「自分を超える思考」は、現研創業者鈴木成裕が1976年に著した作品であります。このタイトルが示す「自分を超える思考」こそが私たちの原点であり、企業が、個人が、自分を超えるようとする戦いをサポートすることが私たちの使命です。
そのために、現研は思考・発想の豊富な技術を開発し、進化させ、蓄積し、体系化してきました。これらの思考・発想の技術は、経営コンサルティング、教育研修の場で日々実践され、またクライアントの経営活動の場でも活用されています。
個人・組織を慣習思考から脱却、概念の打破視点へと導く視点思考法、未来の環境変動をを主体的にとらえる環境分析法、魅力ある戦略・企画づくりを推進するためのコンセプト展開法、自社の制度・風土の本質的な問題を直視し変革を推進する武器となるシステム設計技術、戦略構想のグランドデザインを創造的に推進する構造設計技術等、現研は多種多様な独自のメソッドを用意しています。
現研は、教育研修の場で、各社を担うリーダーの方々に以上のメソッドを惜しみなく提供し、企業自身が自らを超えようとする挑戦にともに取り組みます。